ゆめと うつつと まぼろしと とわのものがたり
夢と現と幻と永久の物語

〜途中書き・2〜

マ:はい、またしても呼んでもいないのに始まりました、途中書きでーす。
堤:なんでいきなりお前が出てくるんだ?
マ:そりゃ、私の出番を増やすためよ。さ、ちゃっちゃと進行するわよ。
深:まず、最初のお話なんですけど…。
マ:その前に、あなたには2つほど聞きたい事があるわ。
堤:な、なんでしょう?
マ:まず、第一に、なんで今回の話(第六話)に私の出番がないの?!
堤:お前は必要なかったから。
マ:くっ、開き直りやがった、こいつ。
堤:人間、開き直りと、あきらめは重要なのだ。
深:よく分からない屁理屈ですね。
マ:ええい、次。今回(同じく第六話)は桜の話のクセに発表時にはすでに あんたの周りでは桜がほとんど葉桜になっていたようだけど?
堤:問題ない。東北の方ならまだ見頃だろうし。それにまだ完全に葉桜じゃない。 だから、遅れたなんて事は全くない。キッパリ。
マ:く、こいつ…。
深:人間、落ちるところまで落ちてると恐いものが無くなるんですね。

マ:さて、今回も少しだけネタバラシなんかをしていきましょう。
深:前回できなかった分も含めてだね。
堤:2人の初期設定。今回はこれについて少し話そう。
マ:一応、男の子と女の子一人づつを主人公にしようって考えだったんでしょ?
堤:そう。二人の少年少女、外見は中学生位、14〜16歳位。
マ:ロリ+ショタコン?
堤:違〜〜〜う!!阿呆な事言うな。
深:大人しそうな人ほど中身は怪しいですからね。油断なりませんよ。
堤:…と、とりあえず続きを…。
  とりあえず、少年の方は中性的な名前にしたかった。
マ:カタカナだと「クリス」とかみたいな名前ね。
堤:そう。んで語呂とかのいいものを考えて深弥伽(ミヤカ)となった。
深:ところで、僕の名前は以前は違う名前だったそうですね。
堤:深弥伽は前は「雅楽汰」と言う名前だった。ちなみにこれで「あらた」と読む。
マ:読めないなぁ…。
堤:たまたま辞書で見つけたんだけど「雅典」でギリシアの「アテネ」と読むそうな。
マ:ただの当て字なんじゃないの?
深:ただ、この名前には問題があったんですよね。
堤:見てのとおり「雅楽」で「ががく」と読めてしまう。だからこの名前は却下した。 というか、せざるを得なくなってしまった。
深:残念でしたねー。
堤:でも、雅で「あ」と読むのは気に入ったから、どこかで再利用したい。
マ:でも、アラタって、十分男の子チックな名前じゃない?
堤:んで、マナの名前だけど…。
マ:(無視しやがった。でも私の話題だし突っ込んで中断されるのもしゃくだし…。)
堤:よく出てくる万物の根源たる要素「マナ」からとってきた。
マ:うんうん、それで?
堤:それだけ。
マ:なによーー!!深弥伽の時は語呂合わせとかで散々悩んでたクセに、 私のときは苦労談とかないの?!
堤:労せずすんなり出来たんだ。もっと喜べ。
マ:苦労もせず生み出されたキャラクターの名前に喜べるかー!
堤:無茶な理屈だな、おい。

マ:ところで…、あなた、深弥伽の名前で後悔している点が一つあるようね?
堤:いや、後悔などしていない。
深:え?どんなことなんですか?
マ:それはね、深弥伽の…
堤:やめやめ!それは今後有効利用するんだからここではばらさない!
マ:ふーん、と、言う事は、こじつけ臭い話がでてきたら、それがそうなのね。
堤:・・・。
深:まあまあ、その辺にしておこうよ。
マ:あなたはそれなりに話があったからいいわよねー。その点、私なんて…。
堤:どうせ、どうせ、後悔しまくりのこじつけ話ばかりさ…(意味不明)。
マ:あーあ、もっと出番ほしいなー…。
深:なんか前回とは逆な感じで収集がつかなくなりつつあるので、 ちょうどいいこの辺りで今回はお開きと致します。 またの機会にお会いしましょう。
(ぺこりと、お辞儀する深弥伽。下がる幕。)

途中書き 終わり
なお、今回の途中書きは第六話掲載後の物です。

2002/04/12

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