「中華 女神様」と呼ばないで!
守って 守護月天!

©桜野みねね/エニックス


このマンガはエニックスの「少年ガンガン」で1996年の4号(この頃ガンガンは隔週発刊だった) から連載が始まりました。現在11巻まで発売しており、まだお話は終わっていないんですが、 残念ながら現在は休載中です。
お話の方ですが、なんとも、こっぱずかしくなるお話です(と言いつつ読んでる自分)。 あらゆる不幸から主を守る月の精霊シャオリンと、その主になったごく普通の (家族は普通じゃない。なんせ、子供一人置いて両親、姉、皆世界を飛び回っている。) 中学生、七梨太助のハートフル(って、作品説明に書いてあったんだ!私が考えて書いたんじゃないよ。あーハズッ) ストーリーなのであります。でも、実際少年誌に連載してるマンガとしては変わってるよね。 どっちかと言うと少女漫画向けな内容だと思うんですが。 でも、お陰でこのマンガと出会えたわけだし、良しとしましょう(何か偉そう)。
さて、ハートフルなこのお話。ホントにホンワリとしてくるお話です。 太助はこのシャオに恋愛感情を抱いていくんですが、 シャオの方は様々な理由から恋愛感情と言うものが理解できないため、 二人はすれ違ったりしてしまいます。また、シャオは守護月天であろうと努力するんですが、 それがすれ違いの発端になったり、とにかく見てる側としてはもどかしくもあり、 しかしそのすれ違いが物悲しくもあります。でも、すれ違いつつも、少しずつ、本当に少しずつ、 後退もしながらも進んでいきます。 そして、11巻でなんとももどかしかった太助君がついにシャオ告白いたします。 うん、成長したね。これもキリュウ(キリュウとは大地の精霊さんです) のお陰だ(相変わらず偉そうな私…)。 しかし、先にも述べたとおりシャオは恋愛感情と言うものが理解できません。 そのため、また何かと問題が出てくるわけなんですが、… ここで、連載はお休みしてしまい、この話は実にいいところで中断中なのであります。 ベンベンッと。(何故合いの手?)
実際、中断中ということもありますが、まだまだ、先の展開が予想できず、これからどうなっていくのか 予想できません。でも、作者のみねね氏には納得のいく結末で終わらせてもらいたいです。
さて、さきほどからこのマンガ、中断中と話してきていましたが、 その休載の理由はいくつかあるようです。と言っても私、単行本の方でしかマンガを読んでいなかったので、 休載直後、雑誌紙面でどういう説明があったのかサッパリ存知ません。 なんか、一時はみねね氏が病気してたと言う話もありますが、 この間「ヒーリングプラネット」が出たことを考えると、それだけが原因ではない模様…。 ガンガンウイングの方では「ひなぎく見参」も連載していて、大変だと思います。 でも、やっぱりファンとしては連載を再開していただきたいものです。 休載の詳しいお話については現在調査中です。分かり次第、ここでも書いてみたいと思います。 とにかく、かなり好きなこの作品。こう言うお話が好きな方はぜひご一読ください。
余談ですが、上の「中華女神様」とは元祖女神様「あぁ、女神様」のような感じの展開だから 付いた通称だそうです。でも、こんな呼称、私は認めません。
あと、このマンガはアニメ化されています。なんと、シャオ役はマリ姉です!いえ〜い。 でも、見てない。TV版は見る気ないです。OVAは見ておこうかな。え?何で見ないかって? その辺のお話はまた別の機会に。ちなみにCDドラマもありまして、こちらではシャオ役は 岩男潤子さんです。マリ姉シャオもいいけど、こっちのシャオもまたいいです。 どっちでもいいんかい?

2001/12/25

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